絵画工房スピカについて

スピカってどんなところ?

スピカは東松島市ののどかな場所にある、小さな美術教室です。

講師の鈴木家は、おじいさんおばあさんが農業を営んでおり、

広ーい作業場(野菜の出荷準備をする場所)の一角をアトリエとして改装しました。

外には畑やハウスがあり、野菜の自動販売機(!)なんかもあります。

農作業初心者の講師が植えた、畑のサツマイモ(こどもの好物)、

庭では色々なハーブ(丈夫だから)が咲き乱れる予定です。

お庭で写生したり、秋にはお芋掘りして、そのお芋を描く、なんて事もできますね♪

 

アトリエってな~に?

絵や工作が大好き、汚れを気にせずのびのび作りたい、

ちょっと苦手だけどやってみたい、そんなお子さんや、

子供が小さくて発散したいけど、用意や片付けが面倒…

そんなお父さんお母さんのために、

気軽に美術に触れられる環境を、との思いからスタートしました。

幼少期から美術に触れる経験は、その後の人生を確実に豊かにする

力強い土壌となります。

ちなみに「スピカ」とは、星の名前です。

星占いでおなじみ、おとめ座の乙女が手に持つ麦の穂の先っぽにある、青白い星で、

春の夜空を探すと、都会でも見つけることが出来る「1等星」という明るい星です。

講師が以前プラネタリウムに勤めていた事と、おとめ座の持つ「豊穣」のイメージ、

あと「スピカ」という音が可愛かったからコレに決めました♪

「ベガ」や「アルタイル」ではちょっとイカツイのでね…。

美術ってな~に?

☆言語発達は未熟でも、もしかしたら未熟だからこそ、子供の感受性は大人以上です。

そしてそんな子供にとって、美術表現は大切な自己表現手段であり、

大人とのコミュニケーションツールでもあります。

子供たちは言葉にしきれない様々な感情や出来事を、それが色や形、線の強弱、構図によって

お話してくれています。

(中には描きながら、ブツブツ言葉が漏れていたり、顔の表情に出ちゃってる子も…!?
うちの息子がそのタイプです。)

☆正解は自分の中から生み出します。

皆さんは自分の見ている物と他人の見ている物は、同じだと思いますか?

同じ出来事、同じ物を前にしても、そこにいる人の数だけ、感じ方、見え方は様々です。

同じ朝日がある人には憂鬱で、ある人には希望だったり、

子供の歓声を「うるさいな」という人もいれば、

その情景に美しさや命の力強さを感じる人もいます。

私たちは同じ世界に住んではいますが、そのとらえ方は、みんな違うのです。

自分の周りの世界をどうとらえるか、

一人一人が自分なりの「答え」を持っていて、その「答え」を自ら生み出すのが美術です。

「答え」は、小さな「自分はどう感じたか」の集まりとも言えますが、

それを子供の時から認められる経験は、大切な自己肯定感や非認知能力を育むのに最適なのです。